参加したハッカソン
Open Hack U 2020 Online Vol.5
ヤフー主催のハッカソンです。
こちらのハッカソンに、23卒エンジニア志望Slackで集まった6人のメンバーで参加しました。
hackID:20のチームです。動画の開始時間1:32:10
私はフロントエンドを少し担当しました。プロダクトの詳細は動画を見てください。
嬉しいことにHappy Hacking賞と最優秀賞を頂きました。びっくりしました。
最優秀賞は、Hack ID 20:チーム名: さぼてんとゆかいな仲間たち「OmnisCode」
— Hack U🤘/Yahoo! JAPAN (@hackujp) 2021年3月27日
HH賞とダブル受賞です!! おめでとうございます!!🏆🎉✨#openhacku2020 #hacku
ハッカソン日記
1月18日
Slackで、23卒エンジニア志望Slackを作った方が立ち上げたチーム「サボテンとゆかいな仲間たち」の募集が開始されました。この時、私はHTML,CSS,JavaScriptを少し体験した程度でしたが、フロントエンド担当として参加を決意しました。
他にもチームはありましたが、23卒エンジニア志望Slackを作った方のチームならいけるかもしれないという理由で「サボテンとゆかいな仲間たち」に参加を申し込みました。
1月24日
初めてチームメンバーと話しました。自己紹介がメインでした。
とても緊張してました。
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これ以降は特にチームメンバーと話すことはなく、僕はハッカソンで使うであろうReactを学び始めました。最初はJSXを使うメリットが全く分からず苦痛でした。
一人で学ぶことに飽きてしまい、私が所属するサークルのReactで書かれたサイトを拡張することにしました。他の方が書いたコードを見ることで、コードの書き方やディレクトリの分け方を学ぶことができました。
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3月15日(ハッカソン開始)
初めてのミーティング
Next.jsを使いTypeScriptを導入することになりました。Next.jsも書いたことがなく、TypeScriptは難しいイメージがあったので、最後まで耐えられないのではないかと、諦めてかけました。
その後、 「Next.jsで初期プロジェクト立ち上げました、PRを投げていますのでレビューお願いします」というメッセージがスラックに来たので、コードを確認して特に何もせず放置していました。しかし、その後のメッセージがなく3時間ほど経過し、さすがにまずいと思い、「github でチーム開発を行ったことがないので、何をすればいいのか分からないのです。 レビューについては、僕からは何もないです。 すみません。」と返信しました。5分後に「githubの使い方について確認しましょう」と返信が来て、申し訳ないことをしたと思いました。
ここで、何をするべきなのか疑問に思ったら、すぐに聞く!と心がけるようにしました。
ここから、gitがまともに使えていないことが発覚し、チームメイトにたくさん教えていただきました。感謝しています。
3月17日
API定義書が完成し、各自が作るページを決めました、私は技術力に自信がなく、簡単なページを担当することにしました。
もっと重要なページがあったので、勇気を出して引き受けるべきだったかもしれません。
3月26日
なんだかんだ、私は、こまごまとした処理やページを制作して最終日を迎えました。
discordでフロントエンドメンバーと徹夜して開発しました。辛かったですが、私はとても楽しかったです。もし、またハッカソンに参加する機会があれば、発表前日に徹夜しなくて済むように技術力を高めたいです。
まとめ
機会があって、少しでもやってみたいと思ったら挑戦することは大事だと思いました。
学外の様々な方とかかわることができて、とても楽しかったです。
わからないことを隠すとチーム開発では迷惑になるので、調べてもわからない場合は助けを求めること、自分の判断で勝手にやらないことが大切だと思いました。(ほうれん草大事)
2週間、チーム開発を行うとメンバーとのお別れが悲しくなる。
私自身も成長することができ、賞まで頂けてとてもいい体験ができました。HackDayに招待されたので、それまでにたくさん経験を積んで、HackDayでは技術面でも楽しめるように頑張りたいです。